成功には運が必要
よく聞く言葉です。
では一体、運とは何なんか。
もともと備わっているものなのか、それとも後天的にみにつけられるものなのか。
そんな問いに終止符を打ちたいと思います笑
買えなかった好条件の家
農業を始めるにおいて、何よりも大事なのが拠点。
拠点というのは、農業機械が置けて、作業ができる場所。
多くの農家は自宅の敷地にあります。
私も同じく、自宅に併設できる家がいいなと思っていました。
そんなことを思いながら約一年。ついに条件に合った中古物件がネット上に出てきました!!!
家は平屋で4LDK。ウッドデッキもあります。その上、外の水道は井戸水が出るし、土地も訳300坪と申し分なし。
「キタコレ!!ラッキー」と、自宅で相談し、内見することに。
内見して、条件と合致するので事業する上では完璧。
不動産屋に「買うまでの流れを教えてください」と尋ねると、「先週、申し込みが入りました。審査結果をお待ちください」だとか。
買う気満々だったのに・・・
拠点問題が振り出しに戻りました😢
運が良い、悪いの違い
私は「運が悪かった」
家の買い主は「運が良かった」
両者の違いは何でしょうか。
そう、それは速さです。
この速さを出すのに必要なのは「考えている」こと。
今回私が逃した理由は一つ。
買う条件をちゃんと相談していなかったから。
見つけて、相談して、悩んで、その後に内見申し込み。
ここで一週間たってしましました。
その間に、やられてしまったというわけです。
つまり何が言いたいかというと
行動×スピード=運
だということです。
行動しながら考えて、即断即決。
これが運を引き寄せる方法だなと、学ばされました。
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