日本梨には「赤梨」「青梨」という分類があります。
スーパーのセルフレジで「青梨」「赤梨」の区別が分からず
見た目が青いから「青梨!!!!」と入力したらエラーが出ました笑
スーパーの店員さん、ごめんなさい!
ということで、今回は、赤梨と青梨の見極め方をまとめました。
赤梨とは
赤梨は表面がぼつぼつしており比較的黄褐色です。
食味は、青梨と比べて甘いです。シャリ感は強く、梨の多くはこちらです。
有名な品種は、「幸水」「豊水」です。その他、「にっこり」「新高」や鳥取県の新品種「新甘泉(しんかんせん)」など40種類※農水省参照あります。
余談ですが、私が「赤梨」と「青梨」を間違えたのは、JAおおいたのブランド梨「日田梨」(品種:幸水)です。
写真がこちら
次は間違えません!!笑
青梨とは
表面はサラサラしていて、鮮やかな黄緑色をしています。
食味は、なめらかで爽やかな甘味が特長です。酸味があるとも言えます。
代表的な品種は、「二十世紀梨」。鳥取県が生産量の40%弱を占めています。その他、「ゴールド二十世紀」「平塚16号(かほり・かおり)」などが18品種あります。※農水省参照
これが青梨です。
おわりに
見比べてみると全然違いますね!
日本なしは海外で栽培される西洋なしとは違う、特別な果物です。
夏から秋だけの特別な果物です。後悔しないよう食べまくりましょう!!!
それぞれの品種は以下の記事でまとめています。
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