コスパ良し!愛媛のブランド牛「愛姫牛」

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畜産のイメージがない愛媛県ですがブランド牛、あるんです。

それがこの「愛姫牛」です。可愛らしい名前ですね笑

実は国産牛ですが、和牛ではありません。

ただ、和牛でないから「偽物」「おいしくない」というわけでないです!

「愛姫牛」は赤身が特徴で、肉量が多くやわらかいのが特徴です。

エサにもこだわり、健康的な牛のみにブランド名前をつけて販売しています。

オススメの食べ方で、柔らかな肉質を楽しんでください!

愛姫牛とは

2009年に「愛姫牛(あいひめぎゅう)」のブランド化を目指す「愛媛牛有限責任事業組合」(松山市南吉田町)を設立しました。

3軒の肥育農家、片岡牧場(伊予市)、白岩牧場(宇和島市)、県下最大級の栗田牧場(大洲市)の3者が立ち上げました。

組合の牧場で肥育する、黒毛とホルスタインを掛け合わせた交雑牛(通称F1牛)を「愛姫牛」と命名、ブランド化することで、愛媛県産の牛を県内外へPRすることを目指しています。

 愛姫牛は、肉量を増やし肉質を柔らかくするため、通常より長く肥育した生後26カ月以上のもので、かつ出荷前の6カ月間はけがや病気をしておらず、抗生物質投与などの治療をしていない健康な牛だけを選別して出荷しています。

えさは、ビールかすと乳酸菌を含む発酵飼料を与えているそうです。

特徴は?

赤みが多く、あっさりとした脂身が特徴です。

噛み応えも多少あり、まさに「おいしい肉」を食べているような感じです。

オススメの食べ方は?

やはり、焼き肉でしょう!

和牛に比べて少し固くなるような気がします。

なので、すき焼より断然焼き肉です。肉々しさも味わえます。

この記事を書いた人

農業の統計、新規就農を目指す中で学んだことを紹介|「なるほど」「ためになる」「食べたいな」と思ってもらえるように記事を書いていきます|大阪出身、東京育ち|同志社大学→日本農業新聞 記者4年→2023年4月より茨城県下妻市地域おこし協力隊(イマココ)→梨農家へ|脱サラし0(ゼロ)から独立を目指す26歳|メディア掲載・産経新聞

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