2021年産 梨の栽培面積・生産量・生産性ランキング

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梨の収穫量1位は千葉県です!次いで茨城、栃木が続きます。 

生産は関東に集中している一方、至るところで栽培されており、計30都府県以上の統計が存在します。

農水省が公表する作物統計を基に、栽培面積・収穫量・生産性についてランキング形式で見ていきたいと思います。

収穫量ランキング

全国津々浦々で栽培されています
300ヘクタール以下をその他にまとめています

全体の結果樹面積は1万300ヘクタールで、前年比は4%減です。

1位は約13%の1290ヘクタールを占める千葉県。市川市、白井市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市などは特に代表的な梨の産地。船橋の非公式キャラクターの「ふなっしー」が一時期人気を博しましたね。

2位は茨城県で、9%の894ヘクタール。筑西市、下妻市、八千代町などで生産が盛んです。魅力度ランキングでは最下位ばかりですが、梨は2位です。県独自の新品種「恵水」は糖度が高く大玉で、注目が集まっています。輸出も好調で、生産面積は広がっています。

3位は福島県で、8%の789ヘクタール。同県では「ふくしまプライド。」というブランドで農産物を販売しています。その一つに梨も選ばれており、重要品目として位置付けていることが伺えます。

4位は栃木県で7%の730ヘクタール。宇都宮市、芳賀町、大田原市を中心に栽培されています。県オリジナル品種として「にっこり」「おりひめ」という品種もあります。

5位は長野県で、6%の648ヘクタール

6位は鳥取県で、6%の599ヘクタール

7位以下は次の通りです。

収穫量ランキング

その他は6000トン以下です。

全体の収穫量は18万4700トンで、前年比は8%増です。

1位は、11%の2万500トンを占める千葉県。栽培面積も1位です。

2位は、10%の1万9100トンの茨城県。栽培面積も2位です。

3位は9%の1万5900トンの栃木県。栽培面積は4位でした。

4位は7%の1万2000トンの長野県。栽培面積は5位。

5位は6%の1万1900トンの福島県。栽培面積は3位。

6位は6%の1万1100トンの鳥取県。栽培面積も6位。

7位以下は次の通りです

生産性ランキング

10アール当たりの収穫量は1730キロ。

全国主要市場における2020、21年の1キロ単価は、おおよそ400円~500円

1位は大分県で、2370キロ。栽培面積では10位、収穫量では8位です。10アール当たりの売り上げは94万8000円~118万5000円でした。

2位は佐賀県で2270キロ。栽培面積は16位、収穫量では15位。売り上げは、90万8000円~113万5000円

3位は福岡県で2210キロ。栽培面積・収穫量ともに9位。売り上げは88万4000円~110万5000円

栽培面積や収穫量では関東が上位でしたが、生産性では九州がトップ3を占めました

4位が栃木県と徳島県で2180キロ。栃木県は栽培面積が4位、収穫量では3位。徳島県は15位、13位。売り上げは87万2000円~109万円

6位が茨城県で2140キロ。栽培面積・収穫量ともに2位。売り上げは85万6000円~107万円

7位以下は次の通りです。

※梨の1キロ価格は農水省の「青果物卸売市場調査(日別調査)」を基に算出。出荷時期や品種など全く考慮していませんので、ご参考程度にご覧ください。

この記事を書いた人

農業界に一石を投じようと、脱サラした20代。
「産地統一」という無謀すぎる目標を掲げて産地に乗り込む。
地域おこし協力隊という制度の元、研修中。2025年10月からの独立に向けて栽培技術・経営を学ぶ。
理解=説明可能
アウトプットの場としてブログを書いています。

※イニシャルDに登場する「PROJECT.D」のオマージュです。

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