いちご王国、栃木の新しいいちご「とちあいか」
断面がハート型で可愛くて、甘味が強くておいしいいちごです。
味が薄かったり、少しすっぱかったりなんていう懸念は必要ありません。
とりあえずうまいです。
とちあいかとは?
栃木県で開発した、新品種です。品種名は「栃木i37号」
2019年から出回り始めました。当時は呼称が決まっておらず「栃木i37号」として販売されていました。
高島屋の果実売り場で初めて見かけました。
1パック1000円する上に、実験品種みたいで少し怖かったことを覚えています。
ただ、挑戦してよかった。一番好きないちごになりました。
その後、名前を募集し「とちあいか」「とちあかり」「とちまる」「とちれいわ」「えみか」「あまね」から最も多くの票を得た「とちあいか」に決まりました。

いまではとちぎのあいされる果実「とちあいか」として販売しています。
味、特徴は?
甘みが強く大きい果実が特徴です。酸味が少ないため、より甘く感じます。
そしていちごの味が濃いです。
「とちあいか」は現時点での最高峰だと思います。
果肉は硬めで、もし表面が少し傷んでいるように見えても中身は大丈夫です!!

断面はハート型でかわいいです。ケーキなど作る際に使ってもいいかもしれませんね!
(そのまま食べる場合は断面を見ることないですよね笑)
真っ赤に色づいています。
ただ、白い部分が多くても甘い品種なので少し白くても大丈夫です!!!
どこで買える?
関東のスーパや果実専門店を中心に販売されています。
ただ、出始めの品種で数量が少ないです。
産地から直接取り寄せてみてください!
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